[00:32.08]退屈な鉛筆の音 答えは一つって本当かい?
[00:38.79]真っ直ぐなグラフの先 終点は誰も知らないはず
[00:45.73]脱走した屋上の上 行き場をなくした奴等が集う
[00:52.37]妄想でも構わないさ 君の夢を聞かせてよ
[00:59.25]“まあ単純にこうやって
[01:01.44]好きなように生きていたいんだ”
[01:07.07]そうなんだ
[01:08.13]曖昧に過ぎ去る時を望遠鏡で覗いた
[01:14.61]何十年後の正体も僕は僕のままで
[01:21.08]逆光見え隠れする未来が掴めないものなら
[01:28.15]きっとこの世界のルールなんだ
[01:37.00]窮屈な制服の色 誰もが同じって本当かい?
[01:43.89]色褪せて汚されて 君の思い出を聞かせてよ
[01:50.52]“まあ平穏な街に生きてきた
[01:53.91]それだけのことが全てだった”
[02:28.77]いつか
[02:30.20]曖昧に過ぎ去る時を確かに踏み越えて
[02:36.78]迎え入れた正体はやっぱ僕のままで
[02:43.25]臆病逃げ隠れする未来が掴めないものなら
[02:50.23]きっと僕の意思なんだって
[02:54.27]そういうことばかりが溢れてるからほら
[03:00.65]何十年後の正体も僕は僕のままで
[03:06.98]逆光見え隠れする未来が掴めないものなら
[03:14.14]きっと選び切れない景色が