[00:00.69]真昼の月へと浮かび上がった 朝晌午的月亮漂浮而起的
[00:05.91]真っ白に光る月光蟲 散发着白光芒的月光虫
[00:12.12]「こころを一房噛みちぎって “把心咬下碎成一串
[00:17.88]届けに行くのだ」と いうのです 送去给你”这么说道
[00:53.52]真昼の月へと浮かび上がった 朝晌午的月亮漂浮而起的
[00:59.93]真っ白に光る月光蟲 散发着白光芒的月光虫
[01:05.89]「こころを一房噛みちぎって “把心咬下碎成一串
[01:11.82]届けに行くのだ」と いうのです 送去给你”这么说道
[01:17.95]グリグリメガネの郵便屋は 厚瓶底眼镜的邮差
[01:23.89]「おれが伝える」と声をかけた“我来传信吧”如此搭话道
[01:29.93]でも ひらり 但却,轻飘飘地
[01:32.02]飛んでったそのあとには 在飞走之后
[01:35.96]椨の灰が残るだけでした 只留下了楠木的灰
[01:42.08]煙が また消えた 烟雾,再度消散
[01:52.75]大人に ならないんだナァ… 无法变成大人呀
[02:06.29]響いた想いが 夜を撫でた 回荡的思念,轻抚黑夜
[02:11.77]言葉に成れないまま 没办法化作只言片语
[02:15.37]土に染みて消えるような想いが 便仿佛渗透泥土消失的思念
[02:21.05]音を立てた 低声作响
[02:23.70]思い出せるように 为了能忆起
[02:53.06]唄え 踊れ 歌唱吧,跳舞吧
[02:57.06]泣いたりはしないぜ 才不会掉下眼泪呢
[03:00.43]聞こえるだろう? 你听得见吗
[03:02.23]戻るつもりは…ないか 不打算回来...是吗?
[03:06.35]唄え 踊れ 歌唱吧,跳舞吧
[03:09.12]目を伏せたくらいじゃあ 只是低垂下眼
[03:12.44]隠せないんだナァ… 怎么可能隐藏呢
[03:18.13]やがて 想いは滲んだようだ 终于,思念, 渗透一般
[03:23.62]夜をかきわけて 赤い火が灯ったら 若是拨开黑夜,点亮赤红的灯火
[03:29.43]せめてほら 響け 至少,那回荡吧
[03:32.97]また今日が来ても 就算今日来到
[03:35.53]思い出せるように 也能忆起
[03:39.42]響いた想いが 夜を撫でた 回荡的思念,轻抚黑夜
[03:44.90]言葉に成れないまま 没办法化作只言片语
[03:48.28]土に染みて消えるような想いが 便仿佛渗透泥土消失的思念
[03:54.01]音を立てた 低声作响
[03:56.64]思い出せるように 为了能忆起
[04:01.61]その日を超えられるように 为能跨越过那天