[00:28.240] 初めて出会ったあの夜は忘れられないさ 今でも
[00:35.020] 輝く大きな月が照らす花の顔
[00:41.740] 懐中時計を手のひらに握っていたっけ
[00:47.320] 今なら大切にしてた理由わかるような気がする
[00:54.320]
[00:55.770] 気まぐれで君が淹れる紅茶は 少しだけ苦手だった
[01:05.470] そんな事さえ もう
[01:08.920]
[01:10.230] 雨が強く窓を打つから きっと声が届かないんだ
[01:16.950] 君がここにいない理由を 広い部屋で作り上げても
[01:23.770] 遠く揺れる君の煙と 厚い雲が交わっていく
[01:30.580] 見上げたのは灰色の空
[01:34.030] 冷たい音 振り続く雨
[01:38.170]
[01:45.140] 儚い明かりが映し出す 綺麗な姿に見惚れて
[01:52.190] 何時までも君が傍にいればいいと思った
[01:58.910] 揺蕩う時間を愛しいと気づいた あの時
[02:04.250] 初めて失う怖さについて考えてみたんだ
[02:11.680]
[02:12.670] 思い出の欠片たちも痛みも
[02:19.470] 雨粒に掻き消され 少しずつ薄れる
[02:26.210]
[02:27.190] 風が震え ざわめいた木々 祈りなんて届かないから
[02:33.990] 君の笑顔 優しい嘘も 全て雨がさらっていった
[02:40.900] 強く脆い時の流れに 捉えられて受け入れたのは
[02:47.760] 皮肉めいた運命ですか
[02:51.260] 零れ落ちる 小さな雫
[02:54.620]
[02:54.960] このまま世界が終わればいいのに
[03:01.810] 何度も何度も願った
[03:07.710]
[03:22.430] 同じ場所にいられないのは わかっていたはずだったけど
[03:28.920] 軋む心 掠れた声で 君の名前呼び続けてる
[03:35.600]
[03:35.890] 雨が強く窓を打つから きっと声が届かないんだ
[03:42.570] 君がここにいない理由を 広い部屋で作り上げても
[03:49.450] 空を染める止まない雨に 祈りなんて届かないから
[03:56.250] 君の笑顔 優しい声は 記憶の中 色褪せていく