[00:09.36]かんかんかんかん踵をわざと鸣らして
[00:13.79]こちらへ近付く子どものよう
[00:18.10]寂しそうな颜で袖を掴んでいて
[00:22.64]拙くも巧みに心を夺う
[00:28.19]酔って帰る朝ぼらけ 劣等感を枕にして
[00:32.61]ベッドの上で眠れなくて
[00:36.99]节操无い映画のように 切って贴ったアンハッピーに
[00:41.53]溺れた街の中は
[00:44.62](甘い匂いで吐きそうだ)
[00:47.18]奴はまだ そこに居て ふしだらに手を伸ばす
[00:56.01]笑うなよ 媚びるなよ 悲しみという悦に
[01:04.99]溺れてる人の山
[01:43.83](呜呼 感覚が研ぎ澄まされてく 酷く浊ってる夜の中を)
[01:48.36](ふとした疑问が泳いでた それを捕まえる术が诗だ)
[01:52.98](情报と円の浊流に 神経全てが流されて)
[01:57.12](そのまま排水沟の中 ここはどこだ何にもねえ)
[02:02.75]酔って帰る朝ぼらけ 劣等感を枕にして
[02:07.28]ベッドの上で眠れなくて
[02:11.56]特攻薬となった「不幸」 一瞬で厚み得る人生
[02:16.00]何层にも重なるように
[02:19.33](见えてるだけで何もない)
[02:22.86]奴はまだ そこに居て ふしだらに手を伸ばす
[02:31.18]笑うなよ 媚びるなよ 悲しみという麻酔
[02:40.39]がらんどうの 仆の中を 徐々に埋めてゆくのさ
[02:48.87]ありふれた 闇を足して 自らを骗すのなら
[02:58.06]早くここから出ていけ