どこまでいったらもういいか
みつからないままばいばいばい
窓の外では風が止み
眠る時間すらとうに過ぎ
誰も知らない夜の先
落ちた私の遊園地
飽きるほど遊んでいる
飽きるほど遊んで
どこまでいったらもういいか
みつからないままばいばいばい
わたしひとりのうんどうかい
でぐちさがしてやいやいやい
光り疲れた蛍光体
割れた硝子に生えた黴
途切れ途切れの警報に
意味を為さない道案内
怒れ烏は水銀に
孵る腐乱すら湧いた蛆
赤い四肢まで穴と邪知
爛れ湿気てる夢日記
飽きるほど疲れている
飽きるほど疲れて
どこまでやったらもういいか
みつからないままばいばいばい
わたしひとりのひんぴょうかい
でぐちさがしてやいやいやい
何処まで行っても仕方ない
見つからないから仕方ない
私ひとりで仕方ない
いのちがあってもしかたないんだ