結局 隣 心地良いのは
あなただけで
険しくても 仕方ないんだ
冬が理由を作るために
予報外れ 雨を降らせたらしい
変わらない外と裏腹な内が
余計に心を起てて
極まる度に変えたくなった
情が乗った詞は
本当よりも本当になると
そんな言葉信じて
過去のことをオマージュ
余った心が溢れて
残った心が溢れた
結局 隣 心地良いのは
あなただけで
険しくても 仕方ないんだ
古びてても手遅れでも
1作目は越えられないってあれ
今ならわかる気がするよ
目を覚ませばいいんだよ
いつもなら
そうやって言えるのに
だけど気づいた
視野が狭くなることよりも今は厄介
恋はするよ 多分何回も
その度に
深く眠れるんだろうけど
浅くなるときに
いつも浮かぶのがあなた
積極的に言葉にしないことで
離れレムになった
前のときとは随分違うはずなのに
1作目は越えられないってあれ
今ならわかる気がするよ
結局 隣 心地良いのは
あなただけと
あなたも思うことはないのかもね
誰かといるとこ浮かぶ度
罪重ねてるとこ浮かぶ度
やるせなくなるけどハートが
掴まれたままなのは事実で
変われない気持ちの“れ”を少し
巻き戻して言えば少しはかっこつくのかな
複雑な感情は今日も色とりどり
変わったのに変わらないのが羨ましい
明日も繰り返す 繰り返す