歴史が世界を進めていく
僕はそれに取り残された
秒針は心に刺さったまま
彷徨い続ける夢の中で
今度は何処へ行こうか
そうして行く宛ての無い旅へ、もっと
肯定なんて知らない知らない
到底将来見えないよ
想定なんて出来ない出来ない
変わったようなフリをした
このまま何処へ沈むか
そんなの誰も知りえないことだ、きっと
理想像なんて描けない描けない
諦めるには早いでしょ
偽装投げ出して 逃げたい逃げたい
ただ一言「それで良いよ」って
騒動だって消えない消えない
変われない自分を恨んでた?
薄暗い空が輝き出した
憂いた日々に光が差したんだ
加速するまま見蕩れてしまったんだ