歳の暮れ、湯上がりに詠んだ詩-文本歌词

歳の暮れ、湯上がりに詠んだ詩-文本歌词

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窓の外、雪が降る音 静かに刻む冬の夜

ぽかぽか湯船から出たばかり タオルでくるみ、窓辺へ

ふぅ、と息を白く吐き出す この部屋、私だけの温もり 髪を乾かしながら、

今日のことを思い出す 嬉しいこと、少しだけあったかな

鏡に映る、少し紅潮した顔 お風呂上がりの、あたたかい私

窓の外、雪景色が広がる なんだか心が、ホッとする

一年、あとわずかだね

色々あったけど、それもいい思い出

来年は、もっと笑えますように そう願って、夜空を見上げる

ふわふわタオルの感触 あたたかい部屋の空気

窓の外、雪がキラキラと輝いて まるで宝石みたい

明日からも、元気に過ごせますように そう心でつぶやきながら

髪を乾かし終えて、ベッドへ ゆっくりと眠りにつく