acoustic   asturias

acoustic asturias

姓名: acousticasturias 英文名:- 性别:- 国籍:- 出生地:- 语言:- 生日:- 星座:- 身高:- 体重:-

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小档案 
 
●大山 曜(作編曲家、マニピュレーター、ギター、ベース) 
 
1985年、作、編曲家、マニピュレーターとしてキャリアをスタート。 
以後、アーチストのサポート、楽曲提供、BGM製作と幅広く活動。 
1987年、自らのユニット「アストゥーリアス」を結成し、キングレコードより4枚のアルバムを発表(うち1枚はベストアルバム)。 
「アストゥーリアス」はプログレ、ニューエイジ系の独自のサウンドをもつインストゥルメンタルユニットとして海外でも高い評価を受けた。 
2004年、「アストゥーリアス」をアコースティック編成にて再結成。 
ミニアルバムのリリース、復活ライブと10年ぶりの活動再開は国内外で注目を集めている。 
 
●筒井香織(作編曲家、クラリネット奏者) 
4歳よりピアノを、小学校で器楽合奏、12歳よりClarinetを始める。 
高松一高音楽科を経て1996年武蔵野音楽大学器楽科、98年同大学大学院音楽研究科修了。 
在学中、同大学及びよんでん文化振興財団より奨学金を賞与。 
オーケストラ、ソロ、室内楽などで国内外の演奏会や音楽祭に多数参加。 
師の招聘でハンガリーにてエステルハージシンフォニアとコンツェルトを共演、NaxosレーベルよりCDを世界主要都市にて発売される。 
これまでにクラリネットを石川孝司、K.ベルケシュの各氏、室内楽、和声法などを諸氏に師事。 
 
●川越好博(作編曲家、ピアノ、キーボード) 
1970年8月14日北海道小樽市生まれ。4才くらいからピアノ始め、高校生になるまでクラシック一筋。 
高校で一時音楽から離れたのち、大学時代は多くのバンド活動に明け暮れる。 
大学卒業後就職のため上京。 
システム技術者として海外に飛ばされる日々。 
2003年退社し、作曲演奏活動開始。 
2004年、アコースティックアストゥーリアスに参加。 
 
●伊藤恭子(バイオリン奏者) 
愛知県立芸術大学音楽学部、同大学院を経て米国エール大学大学院修了。 
愛知県立芸術大学在学中には定期卒業演奏会に出演、また高松交響楽団、高松ジュニアフィルハーモニックオーケストラ、テレマン室内管弦楽団と共演するなど数々の演奏会にソロで出演。 
よんでん文化振興財団奨学生、同財団海外奨学援助者、愛知大幸財団丹羽奨励賞、エール大学大学院音楽科奨学金、同大学A.A.カヴァラロ奨学金受賞。 
2002年に帰国し、東京にてリサイタルを行うなど、ソロ、スタジオレコーディング、オーケストラ、室内楽と幅広く活動している。 
田村彰夫、吉川安子、外山滋、竹内民男、福崎至佐子、瀬戸瑶子、ミヒャエルヴァイマン、エリックフリードマンの各氏に師事。 
 
 
大事件 
 
1987年ごろ、作編曲家マニピュレーターの大山曜が多重録音でデモテープを制作したのが始まり。 
津田治彦(G)(ex.新月)、花本彰(Key)(ex.新月)、桜井和美(Dr)(アフレイタス)、上野洋子(ゲストVo)(ex.ZABADAK)といったメンバーを集め、ユニット名「アストゥーリアス」として1988年11月、プログレッシブロックのレーベル、キングレコードクライムレーベルより 1stAlbum「サークルインザフォレスト」を発表。 
サウンドは打ち込みを中心とした多重録音に生楽器がからむインストゥルメンタルで、プログレ畑だけでなくニューエイジミュージックとしても評価され、「日本のマイクオールドフィールド」と評されていました。 
以後、1990年2月、2ndAlbum「ブリリアントストリームス」、1993年11月、3rdAlbum「クリプトガムイリュージョン」を発表し、一部海外でも評価されるものの、活動を停止。 
 
その後も、1999年11月、3枚のアルバムから抜粋されたベストアルバム「静寂の湖水」がヒーリングミュージック癒し系の企画としてリリースされるが、主だった活動はしないまま10年が過ぎてしまう。 
プログレマニアの間では伝説のプログレユニットとして、廃盤となった過去のアルバムは貴重盤としてやりとりされている。 
そして2003年、アコースティック路線にメンバーを一新、活動を再開した。 
2004年1月ミニアルバム「Bird Eyes View」のリリース、復活ライブ、また、廃盤となっていた旧タイトルの再発、と10年ぶりの活動再開は一部国内外で注目を集めている。 
2004年3月、新編成にて「NTT東日本Lモード富良野篇」のCM音楽を担当。 
アコースティック編成を生かし、CM、ドラマ、映画、ゲーム等そのフィールドを積極的に広げている。 
元々、多重録音派の音楽のため、ライブでの再現が難しく、ライブ回数が極めて少ないユニットでしたが、2004年に行った数回のライブは大好評のうちに終了。 
癒し系にそぐわない(?)スリリングな演奏が話題を呼び2005年4月、メキシコで毎年行われている世界最大のプログレフェスティバル“BajaProg2005”にも招かれ出演、大喝采を浴びました。 
メキシコでの好評を受けて、2006年5月にはヨーロッパ最大のプログレフェスティバル“ProgSud”にも出演が決定! 
それを含めたイタリアフランスツアーも行う。 
今後も、クラッシックの室内楽にも通じる、シンプルな編成で究極のリラクゼーションミュージックをより多くの人たちに届けられるよう、精力的にライブ活動をしていく。