日本テレビ系「歌スタ!!」メジャーデビュー第20弾一度落選しながらも再挑戦で、涙のメジャーデビュー決定!番組終了後の着うたダウンロードは2万件を超え、感動の波をおこしています。ジャケットはリリーフランキーさんが担当!! アーティストについて木山裕策(きやまゆうさく)1968年10月3日生まれ39歳大阪府出身 妻&4人の子供有出版社勤務大学時代にバンドの経験あり。好きなミュージシャン:BILLY JOEL、中島みゆき、山崎まさよし★木山裕策デビューまでの道のり昔から音楽が好きで大学時代もバンドをやっていたが、食べていくには大変と思いプロ志望を断念、就職そして結婚、4人の子供にも恵まれた―――。―――2年半前に甲状腺に腫瘍(2×3cm)がある事が判明。組織検査の結果、悪性の疑いから左側の甲状腺を全摘出。その際、医師より「手術後に声が出なくなる危険があること」を告げられる。その際「手術の後にもし声が出るんだったら、絶対もう一度歌ってみよう。」と思う。手術は無事成功。手術直後は声が出しづらい状態が続いたが、日々の訓練の結果、半年後には歌うことが出来るまでノドは回復。その嬉しさから、「自分の声をCDに残して子供達に聞かせてあげたい!」と改めて決意し、『歌スタ!!』に挑戦した。“運命のうたちだい”で出会ったハンター多胡邦夫も一児の父親。多胡は、自ら抱く子供への愛親への感謝の気持ちを木山の歌声であれば表現できると感じ、木山へ“よろしく札”を揚げる。それからの木山には、仕事の合間を縫って朝夕問わず、多胡の書いた楽曲を練習する日々が続いた―――。―――最終プレゼン当日。ハンター‘S BOSSは、多胡木山に“ごめんね札”を出す。「家族の生活を背負って、プロの歌手として活動していくのは厳しいのでは。。。」と。しかし多胡は、木山から感じる歌に対する思い木山の子供達の父に対する思い自らの楽曲に対する思いから、ハンター‘S BOSSの結果に諦めがつかず、最終プレゼンリベンジを木山へ提案。もともと1番しかなかった「home」をフルコーラスに仕上げ直した。子供達には“大人になると良いことあるよ”という部分を見せていこう、という木山夫婦の子育て信条を改めて思い出し、最後まであきらめない姿を子供達に見せようと、木山はハンター多胡と一緒に最終プレゼンリベンジへ挑戦することを決意した。そして迎えた最終プレゼンリベンジの当日。新たに出来た2番Dメロに込められた多胡木山の“気持ち”にハンター‘S BOSSは心を震わせ、「この一曲を是が非でも世の中に届けたい」と改めて“よろしく札”を揚げた。